「宅食って高くない?」
そう思っている人、多いと思います。
1食500〜700円。確かに自炊よりは割高に見える。
でも、待ってください。
「安さ」だけで食事の選択肢を比べていいんでしょうか。
この記事では、一般的な社会人(一人暮らし・都内在住)を想定して、自炊・コンビニ飯・外食・宅食の4択を1ヶ月単位でガチ比較します。
費用だけでなく、時間コスト・栄養バランス・精神的な負担まで含めてトータルで評価してみます。
比較条件の前提
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 対象者 | 一人暮らし・社会人・平日は仕事あり |
| 計算対象 | 夕食のみ(30食/月) |
| 比較軸 | 費用・時間・栄養・精神的負担 |
夕食に絞るのは、ランチは職場で固定されている方が多いため。一番「差が出る」夕食で比べます。
①自炊:月12,000〜15,000円
費用の内訳
| 食材費 | 目安 |
|---|---|
| 肉・魚(主菜用) | 約5,000円 |
| 野菜・卵・豆腐 | 約4,000円 |
| 調味料・その他 | 約2,000円 |
| **合計** | **約11,000〜13,000円** |
1食あたり約350〜450円。4択の中では最安です。
時間コスト
トータルで月19〜26時間を食事に費やしている計算。
時給1,500円で換算すると、28,500〜39,000円分の時間コストが発生しています。
栄養・精神的負担
実質的な自炊率は下がりやすいというのが現実です。
②コンビニ飯:月20,000〜25,000円
費用の内訳
| 購入品 | 目安 |
|---|---|
| お弁当・おにぎり | 600〜800円/食 |
| 副菜・デザート | +200〜300円 |
| **1食合計** | **約800〜1,100円** |
30食で24,000〜33,000円。意外と高い。
時間コスト
栄養・精神的負担
③外食:月25,000〜45,000円(ピンキリ)
費用の内訳
| 外食スタイル | 1食の目安 |
|---|---|
| 牛丼・ファストフード | 600〜900円 |
| 定食・居酒屋ランク | 900〜1,500円 |
| ちょっと良いお店 | 2,000〜3,000円 |
30食で18,000〜90,000円とブレが大きい。
現実的な平日夕食の平均は1食1,000〜1,500円として、月30,000〜45,000円。
時間コスト
栄養・精神的負担
④宅食(冷凍弁当):月15,000〜21,000円
費用の内訳
代表的なサービスで試算します。
| サービス | 1食単価 | 30食合計(目安) |
|---|---|---|
| nosh | 548〜678円 | 約16,000〜20,000円 |
| 三ツ星ファーム | 598〜798円 | 約18,000〜24,000円 |
| まごころケア食 | 399〜599円 | 約12,000〜18,000円 |
| シェフの無添つくりおき | 400〜600円 | 約12,000〜18,000円 |
1食あたり400〜700円、月15,000〜21,000円が現実的な範囲。
時間コスト
栄養・精神的負担
4択を総合比較
| 比較軸 | 自炊 | コンビニ | 外食 | 宅食 |
|---|---|---|---|---|
| 月の費用 | 11,000〜13,000円 | 24,000〜33,000円 | 30,000〜45,000円 | 15,000〜21,000円 |
| 月の時間コスト | 19〜26時間 | 2〜3時間 | 15〜30時間 | 2〜3時間 |
| 栄養バランス | △〜○(本人次第) | × | △(店次第) | ○ |
| 精神的な楽さ | △ | ○ | ○ | ◎ |
| 総合コスパ | △(時間が高コスト) | × | × | ○ |
費用だけ見れば自炊が最安ですが、時間コストを加えると話が変わります。
自炊で使う月20時間を時給換算(1,500円)すると+30,000円のコスト。
これを加味した「実質コスト」は:
宅食のほうがトータルで安くなる可能性が十分あります。
どう使い分けるのが正解か
「全部宅食にしよう!」とは言いません。
現実的には組み合わせが最強です。
おすすめの使い方:週5日宅食 + 週2日好きなものを食べる
この組み合わせなら、月の食費は18,000〜22,000円程度に収まり、時間的ゆとりと栄養のどちらも確保できます。
まとめ
「高い」と思っていた宅食、実は総合的にはかなりコスパが良いことがわかりましたね。
まずは1週間お試しから始めてみませんか?
コスパで選ぶ宅食おすすめはこちら → 宅食サービス おすすめランキング2026
*最終更新:2026年5月*
